チューリップが大好きなのですが、花が咲き終わった後どうするかについて、とても悩みます!
来年咲かせるか、処分するか、原種系を植えるか
来年咲かせるとなると、
花を早めにカットする
カットした後もそのまま光合成させたり、肥料を与えて球根を太らせる
枯れ始めたら掘り上げる
干して保存しておく
という工程になります。そうすると、
枯れるのが見苦しい。
干しておく場所がない。
種類別の管理が面倒。
枯れるころまで待つと、5月後半くらいになるけど、花を入れ替えるならもっと早めにやりたい…。
来年ちゃんと咲くとは限らない。
などなどの悩みが出てきます。
今年だけ咲かせて処分となると、
花を楽しめるのが長くて20日くらい、それだけで抜いてしまうのはさみしい。
と思ってしまいます。
原種系のチューリップを植える、という手もあります。
原種系なら、庭に植えっぱなしでも、翌年花を咲かせると言います。でも、
どこに植えたか忘れて、間違えて掘り起こしちゃいそう。
品種が限られるのがちょっと残念。
という悩みが。
昨年は、掘り上げて球根をとっておきました。ネットに入れて玄関にぶら下げておいたのですが、見た目がやはりイマイチ。あと虫が来そうでなんかコワイ。それも我慢して、そして冬に植えて、この春咲かせました。
でもお花が小さかったり、葉っぱだけしか出なかったり。
小さくても咲いただけで嬉しい!という気持ちはありますが、労力の割に…とも思ってしまう。
今年はもう、「割り切って処分してしまおう!」と思っています。でも、生命力あふれる葉っぱを見ていると、どうも決意が揺らいだり…とにかく優柔不断なのです。
いっそもう、チューリップは買わないとか???
いやいや、秋になると絶対欲しくなる!
うーむ、チューリップ問題、解決される日が来るのでしょうか…