【3】植え付け-1(低木など)

一ヵ所に全集中

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

植木組合さんで苗を注文し、無事届きました!

実際届いた苗の様子などはこちら

苗を配置してみて見て思ったこと

購入したのは

センリョウ ダークショコラ

ディアネラ リトルレブ

フォッサギラ ブルーシャドウ

これを庭に配置してみました。
こんな感じ。

実は、若干私のイメージと違ったところがありまして…

それは、ディアネラの葉が思った以上にツンツンだったことです。

ツンツンしているのが悪いわけではないのですが、ちょっとアガベとかユッカみたいな、ドライガーデンに合うような雰囲気。

もしくは、アヤメのような和風が強い雰囲気。ツワブキといっしょに植えるので余計和風が強く感じました。

グラスならだいたい同じような雰囲気だと思っていたのですが、細い葉、太めの葉、柔らかくしだれるようになる葉、ツンツンしている葉、色の違い、など、細かいニュアンスの違いがあるものだなあと改めて感じました。

でも、春になってもっと葉が出てきたらもうちょっとツンツンじゃなくなるかもしれないし、どうしてもダメだと思ったら植え替えるということで、このままいきます。

真砂土と粘土質の土

私はなぜか、素人のくせに肥料に頼りたくない派。
「雑草が元気に育つんだから、肥料はいらないのでは?」
の考えのもと、地植えの子には、肥料なしで育てていました。

あと、耕すこともしていませんでした。
2年前に家を建てたとき、建築用の真砂土を敷いてもらっていて、その下を少し掘ると粘土質の土が出てきます。それを耕さずに植えていました。

建築用の土と粘土質の土

昨年一年、草花を色々植えてみて、そのままでも育つは育つのですが、夏を過ぎたら急に枯れだしたり、やはり育ちが悪いと感じました。

ということで、ようやく耕して堆肥を入れることにしました。

(でも、肥料なし、耕すの無し、をあきらめたわけではないです)

土壌改良

苗に同封されていた植え付けの説明書に、「バーク堆肥を庭土に3割ほど混ぜる」とありました。
そして「粘土質の土は廃棄します」とも書いてありました。

50㎝ほど掘ったのですが、粘土質の土が7割ほど。それを全部入れ替えるとすると、廃棄する土をどこに持って行っていいのかわかりません!

ゴミには出せないし、とりあえず庭の隅に置いておきますが…、土の処分問題、あるあるだと思います。

余った土

バーク堆肥を(少し多めですが)4割程度入れて、培養土も1割ほど入れて、なんとか粘土質じゃない庭土とまぜて使いました。

また、説明書に「元肥を入れる」と書いてあったのを、植えて1か月ほど経ってから気がつきました…。
でも入れていません…。
どうなるか、成長を見てみることにします。

植え付け完了

こんな感じになりました。
もともと植えてあったヒューケラ、三つ葉などを移動してあります。

まだ閑散としています。春には華やかになるのでしょうか⁈

土壌改良で土を掘り返したので、結構重労働になりました。
でもこれで良く育ってくれるなら嬉しいです。一度やってしまえば、当分掘り返さなくていいはずなので、たくさん植える前に土壌改良やって良かったです。(まだ育つか見ないとわからないですが)

次は草花を選んでいきたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました